インテリジェンスで読む日中戦争 - The Second Sino-Japanese War from the Perspective of Intelligence -2022/7/15 山内 智恵子 (著), 江崎 道朗 (監修) ワニブックス

問題作である。

トランプ政権のときのアメリカの対中認識を決定づける役目を果たしたともいえる在米中国人学者の、中国に共産主義政権が生まれるに際しての、アメリカの役割を述べたものである。


アメリカ】日米開戦はルーズベルトによって導かれた可能性!似非共産主義政権とも言われる当時のアメリカの実態を考える

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本日のテーマは「フランクリン=ルーズベルト(ローズヴェルト)」でした!

 

↑素晴らしい認識。こういうルーズベルト認識が広まることを祈る…


ルーズベルト大統領は、人種差別主義者というよりも私から言わせれば、「日本人差別主義者」である。
ニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸で会談した英国のロナルド・キャンベル公使は本国に書き送っている。 
キャンベルが、この会談の席上、ルーズベルトから打ち明けられたのが「劣等アジア人種」の品種改良計画であった。 

 

「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、さらにはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、 
それによって立派な文明をこの地に生み出していく。ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる」 

 

アメリカ白人はリーダー自らがこんなだから、まこと呆れる…

 こういう狂人を相手に「日米交渉」とかやってた、近衛内閣の人たちの努力には頭が下がる。


米軍の遺体損壊は連中の十八番おはこ
マキン奇襲とは、第二次世界大戦中の1942年(昭和17年)8月17日から翌日にかけて、ギルバート諸島
ブタリタリ環礁(当時の呼称はマキン環礁)で、アメリカ軍が日本軍に対して行ったコマンド作戦
アメリカ軍は潜水艦で海兵隊を送りこみ、マキンに駐屯していた日本海軍陸戦隊を壊滅させて引き上げた。
日本軍は太平洋戦争開戦直後にマキンを無血占領して以来、守備隊は約70名しか置いていなかった。
大隊長エヴァンズ・カールソン中佐は、日中戦争中に中国共産党軍の軍事顧問として活動していた、
ゲリラ戦の専門家である。
次席指揮官のジェームズ・ルーズベルト少佐は、当時のアメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトの長男であった。

 

アメリカ兵による日本軍戦死者の遺体陵辱行為。
この作戦でアメリカ兵による日本兵の遺体に対する陵辱行為が発生した。
(米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断)
8月22日、日本軍戦死者の遺体収容にあたった谷浦英男大尉は、下腹部を露出し仰向けに倒れた不審遺体15-6体を発見するも腐敗が激しく、この時点では陵辱行為の有無は不明だった。
後年、作戦に参加したアメリカ兵の1人が、テレビ番組(戦線Battle-Line)のプロデューサーである
シャーマン・グリンバーグ(Sherman Grinberg)に対し、戦死した日本兵から男根と睾丸を切断し口中に詰め込み、
記念撮影したことを告白し、 蛮行の実態が明るみに出た。 

 

↑大統領の息子の部隊が猟奇レイシスト!!!!


「ウィルソンのいう民主主義に、黒人は含まれていなかった」、「インディアン絶滅と日系人の強制キャンプが黒人の不安の根拠」
「孤島に住む日本人には、人種優越論の狂気がわからない」
アメリカ内乱 白人の論理―追いつめられた黒人と日本人への警告 (カッパ・ビジネス) 新書 – 1992/日高 義樹 (著)


■昭和20年3月26日早朝 玉砕の地で有名な硫黄島

ここで日本陸海軍 残存兵4百余とアメリカ軍後方部隊の最後の戦闘が行なわれ
日本兵の196遺体の一つから”ルーズベルトに与うる書”の日英両文が発見された
これを書いたのは 市丸利之助少将 
少将は 海軍飛行士から予科練の初代部長を任じ 朝鮮 中国の航空司令官を経て
最後の任地 硫黄島に着任していた。以下は ルーズベルトに与うる書の現代かな文である

 

ルーズベルト
 貴下は 真珠湾の不意打ちをもって対日戦争を唯一の宣伝材料となしていますが
 日本は その自滅より免れるため この挙に出るほかなき苦境にまで追いつめたる種々の情勢は  貴下の最もよく熟知したる所と思念している

 貴方達は 既に十分なる繁栄にも満足することなく 数百年来の貴方達の搾取より免れんとする 是等の憐れむべき人類の希望の芽を 何がゆえに若葉に於いて摘み取らんとするのですか

 ただ東洋の物を東洋に帰すに過ぎないと思いますことを
 貴方達はどうしてかくの如く貪欲にして且つ狭量であるのですか
 大東亜共栄圏の存在は いささかも貴方達の存在を 脅かすものではない
 かえって世界平和の一翼として世界人類の安寧幸福を保障するものにして 
 日本天皇の真意は 全くこのほかには無い と云うことを理解する度量の大きさを希望して止みません

奇しくもルーズベルトは この8日後に死去
また、大戦後に米ソの冷戦が始まったことを考えれば まさに正鵠を得たものであります
マッカーサーは 日本に対し己個人の復讐劇を東京裁判では果たしたが
七年余の日本生活を経て 朝鮮動乱勃発で国連軍最高司令官として着任した折り
はじめて日本の立場は 満州朝鮮半島が最後の防共のラインであることを自覚したのだ
その危機感が朝鮮戦での原爆使用発言となったのである

マッカーサーが解任帰国後、米国議会・軍事外交合同委員会で述べた、

 

<日本が あのような最後通牒を受けて開戦したことは日本の自衛戦争であった>

 

この言葉を鑑みても 死に臨んで宛てた市丸少将の文章は今もなおその光芒を放っている

 

↑クリントイーストウッドはこれ読んだから、あんなすばらしい映画撮ろうと思ったんじゃないか?
  アメリカの海軍博物館に、読めるように展示されてるっていうからな…

 

日本の共産党の息のかかった学者どもが、よく引いてくるのがインドのネールの対日認識である。

有名だから見たこともある人も多いだろう。

 

日本の勝利をアジアの諸民族は歓迎したが、その後、日本が対外強硬路線に傾いたため、急速にアジアの支持を失うことになった。インド初代首相のネルーは、日本の勝利にいかに勇気づけられたかを著書に記す一方、「(日露戦争の結果)少数の侵略的帝国主義諸国のグループに、もう一国をつけ加えたというにすぎなかった」と、日本への失望を痛烈に書き残している。


これは誤解…

シナと戦争してたのは、日本側に立ったシナ人を擁立しようとしたから…

明治の開国以来、日本はシナ人(ちょうせんじん)と100年以上に渡って付き合ってきた。
明治維新が成功し、日清戦争でシナを叩きのめし、以来、シナからの留学生まで受け入れるようになった。周恩来もそのひとり。彼は日本では落第生だが。

以来、いろんなことがあった。

もちろん我が国、日本はいつも誠実にシナに向き合ってきた。

ただ、重要なのはやはり、我が国優位のもとでの、付き合いということにこだわる。ここ重要。

だから、日本にとって傀儡とでも何とでも言われようが、汪兆銘を擁立して日本にとって都合のいい政府をシナに作ろうとした。

これ自体、何ら悪いことではない。主権国家として、当たり前である。


日中戦争が始まった年である1937年10月、当時のローマ法王で平和主義者として知られる ピオ11世(在位1922-39)がこの日本の行動に理解を示し、全世界のカトリック教徒に対して日本軍への協力を呼びかけています。 

 

法王は、「日本の行動は、侵略ではない。日本は中国を守ろうとしているのである。 
日本は共産主義を排除するために戦っている。共産主義が存在する限り、全世界のカトリック教会、 信徒は、遠慮なく日本軍に協力せよ」といった内容の声明を出しました。 この声明は当時の日本でも報道されました(「東京朝日新聞」夕刊、昭和12年10月16日および17日)@@@@@@@@@@@@@ 

 

【日本】GHQ占領下で課されたWGIP3S政策とは何か?日本はいまも破壊され続けています
https://www.youtube.com/watch?v=7mthLuu43uk
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2023-05-21 

tennkataihei.hatenablog.com


大東亜戦争は人種解放戦争だった! ヒトラーのモデルはアメリカだった――法システムによる「純血の追求」 (みすず書房) 2018/ジェイムズ・Q・ウィットマン (著), 西川 美樹 (翻訳)

アメリカ合衆国の人種法と市民権法が、ニュルンベルク法を生み出した。
アメリカがヒトラーのジェノサイド政策に与えた影響を、史料から丹念に掘り起した画期的業績。法と歴史の狭間から、豊富な史料を駆使して、人種法における世界の「リーダー」たるアメリカ、さらにアメリカそのものに深く根付いた人種主義をあぶりだした、初めての試み。

 

大東亜戦争は人種解放戦争、と聞くと、こいつまた特殊なこと言ってるなあと思われる人も多いかもしれない(笑)。
しかし、待ってほしい。本書を読めばすべて氷解する。

 

2017出版。やっとだが、やっと、アメリカの学者がこういうこと(真実)を取り上げ始めた。

 

BOOK ヒトラーユダヤ人絶滅計画の原点・マディソン・グラント『偉大な人種の消滅1916』← アメリカ人!! 

 

アメリカを移民制限に導いた優生学の白人優越至上主義のその書は、 彼の・若きヒトラーの『聖書』となり、ナチスが政権をとると、 ユダヤ人の根絶計画の礎となった。青年ヒトラー、ライン引きまくり!!!! 

 

ヒトラーの秘密図書館 (文春文庫)  2012/ティモシー ライバック (著), Timothy W. Ryback (原名), 赤根 洋子 (翻訳)
世界各地のヒトラー残存書1300冊を全調査! ヒトラー自身による、ライン、書き込みを分析。
ユダヤ人絶滅計画の原点は、アメリカ人学者の本にあった! 偏見のない少年時代をおくった彼は、いかにして「導かれた」のか?

 

↑ぜったい面白いから読んでみ。


併せて読みたい
 

『日本の「リベラル」―自由を謳い自由を脅かす勢力』掛谷 英紀 新風舎、2002年8月1日。

『人類の敵 -共産主義勢力から自由を守る方法-』掛谷 英紀 (著)集広舎、2021年1月25日。


アメリカが日本を国際連盟から追い出した」【柏原竜一のインテリジェンス】
https://www.youtube.com/watch?v=4KvlitHb9_s
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↑すべての日本国民に見てもらいたい。ちょうせんじんは見なくていい。

これを見ると、日本の反日バカサヨクどもがいかに愚かか、南京大虐殺インチキウソ話がいかに罪深いかがよくわかる。

ここでごちゃごちゃ言っても始まらない。とくに最初にやらなければならないのは、反日サヨク教授が多い大学の文科省の予算削減である。


本当の日本の敵はグローバリズムなのか【柏原竜一のインテリジェンス】
https://www.youtube.com/watch?v=r_tWvvzhdoQ
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正直グローバリズムなんてどうでもいいんです。むしろきっちり仕事をしている杉田水脈議員がなぜ執拗に非難されるのか、そちらの方が大問題です。
その秘密は、あの組織にありました。 …

 

一枚の写真が社会党の田辺のアホのチクリとバカちょうせん自治労、バカ連合らの献金で出来上がった南京大虐殺インチキ記念館にある
写真の説明書きはこうだ…


河野太郎を刑務所に放り込むにはどうすればよいか。日本には存在しない防諜機関が必要【柏原竜一のインテリジェンス】
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https://www.youtube.com/watch?v=5rdF-7T7j-U